彼らの戦いは終わった。(Cybernetics Wars 完結おめでとう!!)
今日2020年11月17日を持って私がSideMに会った時から興味を惹かれていた劇中劇「Cybernetics Wars」シリーズが完結しました。2016年1月に始まって過去編の「願いを宿す機械の子」、未来編の「希望を繋ぐ解放者」、そして今回の完結編。正直に言いましょう。
とんでもなく良かった!!!!!!(大号泣)
まずSideMの素晴らしいところとして「アイドルになったことでその人にとっていい方に人生が進んでいくのを見れる」
色々な訳があって人生を変えるためにアイドルになった315プロのアイドルたちの活躍を見ていられるのがほんとに幸せ。
それと同時に「劇中劇あまりにも闇多めで大好き案件」
今回のサイバネシリーズしかり、べスゲシリーズしかり脚本陣はなんで闇を背負わせるのが上手なんですか!?
自分の目的のためならどんな手段をも厭わない。他人に情を抱かない冷徹な人間
そういうキャラを演じるのが大抵ユニット内、315プロの中でもニコニコしてる人、優しい人だったりする。(べスゲの硲先生、次郎先生、神谷、サイバネのまいたる、輝、翔真さんetc...)
翔真さん圧倒的に悪役多くない?似合いすぎてしにそうです。
今回でサイバネシリーズは完結、ということは315世界ではドラマが放送終了したということになるんだろうか。
多分315世界のヲタクはべスゲの李道とのぞミラのラビンが同一人物だということを受け入れられてないと思う。だって私もそうだもん。
これがべスゲの李道
これがのぞミラのラビン
そもそも私がサイバネを知ったのはモバエムからではなく2019プロミである。
事前情報として「サイバネはいいぞ」というコメントをニコ動で見たので友人に頼んでプロミを見せてもらった。結果朗読とジェネコンだけで大号泣。
いや…だってさ…?朗読では完全に天道輝役の仲村宗悟じゃなくてケイン役の天道輝だったよ…?
ジェネコンは途中までイーサンしか笑顔じゃないしラスサビの台詞はほんとしんどい。
これはサイバネゾンビにもなるわ…
そしてモバエムを開始しサイバネの雑誌を読んでいくとゲーム内のイベントでは収まりきらないレベルの情報量
通学のバスの中で泣いた。
各キャラに関しての感想はここじゃないやつに書きます。(多分次の記事)
だってここじゃ狭すぎるんだもの。